御子神ツインエディター関連資料
公開キー
プチコン3号用『御子神ツインエディター』
『プチコン3号まとめwiki』に投稿していますので、作品投稿ページを参照してください。
プチコン3号の公開キーの一覧を参照してください。
プチコン4用『御子神ツインエディター for4』
2020/01/30現在の最新版は「1908Aテスト版」(公開キー 4EE3XKEQE)です。
修正済みの問題および不具合
全般
Version『2402B』で確認、『2402C』で修正
- フォントデータが収録されているのに表示できない文字がある
- 2回目以降の起動で本来必須ではないファイルを削除した時に起動できなくなる
Version『2212A』〜『2402A』で確認、『2402B』で修正
- サブメニューの「ファイル名の変更」「ファイルの移動」でディレクトリを選んだ後キャンセルした時に処理を抜けない
Version『2402A』で確認、『2402B』で修正
- フォントキャッシュ生成でディレクトリ作成時に「いいえ」を選ぶとMAINディレクトリにフォントキャッシュを保存してしまう
- ヘルプ画面でもスペースを␣マークで表示する設定が効いてしまう
Version『2209A』〜『2303A』で確認、『2305A』で修正
Version『2301A』で確認、『2303A』で修正
- 日本語ダイアログで、Bボタンでキャンセルした時の戻り値が空文字列以外になる場合がある
- ダイアログの下に隠れるカーソルが、ダイアログの上に表示される場合がある
- 「ファイル情報の確認」でパス表示の\が改行に化ける
- 「ファイルの移動」で物理フォルダ→仮想ディレクトリのとき移動先が選べない
Version『2212A』で確認、『2301A』で修正
- 新しいディレクトリ名の入力ダイアログで、キャンセルまたは空欄で決定するとエラーで停止する
Version『2011A』『2107A』『2112A』で確認、『2201A』で修正
- 未変換文字列がある状態でローマ字入力のオン・オフを切り替えると表示が乱れる
Version『2011A』で確認、『2107A』で修正
- 『ファイル名の変更』でキャンセルした時にエラーで停止する
Version『2010A』で確認、『2011A』で修正
- 日本語ダイアログで、入力した文字列の末尾が欠ける場合がある
- 「サブフォルダ」でファイル名の取り扱いに誤りがあり、上書き保存で誤動作を起こす
Version『2004B』で修正済み
- 入力補完候補を選択中に、追加で文字を入力するとエラーで停止することがある
テキストエディターモード
Version『2201A』で確認、『2208A』で修正
- 末尾に改行が無いファイルを開くと、最後の行を繰り返し読み込んでしまう
- そのようなファイルを開いたときは、改行を付加するように仕様を見直しました
Version『2112A』で確認、『2201A』で修正
- 『L.DEL』(行削除)を使った時に文字が重なって表示される
Version『2004C』で修正済み
表計算モード
Version『2208A』で確認、『2209A』で修正
以下はすべてVersion『2004A』までに修正済み
- 絶対値が大きい数を計算すると、結果がおかしい場合がある
- 内部処理で数値を文字列にして扱っている関係で発生した問題です
- 絶対値が100万以上の数は使わないことをお勧めします
- 処理に手を加えたため、ほぼ解消しています
- その引き換えに±99999.0の範囲でしか小数が使用できなくなりました
- ダブルクォーテーションを含む内容を保存して読み込むとダブルクォーテーションが消える
- カンマのエスケープを実装するときに、正しく判定していないことが原因です
- 検討の結果、仕様変更を行いRFC4180に近い仕様にすることにしました
- カンマまたはダブルクォーテーションを含むセルは、保存時にダブルクォーテーションで括り
ダブルクォーテーション自体は2つ重ねて表現します
- 特定の操作をした後、表示が乱れる
- LOCATEのZ座標を変更したまま元に戻すのを忘れていることが原因です
- 『新規作成』をしたとき、デフォルトのファイル名が[日付].CSVではなく[日付].TXTと誤ったものになっている
過去の更新履歴
辞書データの更新など軽微な項目は一部省略しています。
Version『2403A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 外字フォントデータを初回起動時に変換するのではなく変換済みのデータを同梱するように変更
Version『2402C』における、前Versionとの相違点です。
全般
Version『2402B』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 3件の不具合の修正
- ヘルプを開く度にフォントキャッシュファイルを読み込んでいたのを改善
- ヘルプの古い内容をいくつか更新
- "Simple Archived Text library":SAT_CHKFILE関数を追加
Version『2402A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- インド数字のフォントを新たに収録(従来のプチコン外字と同じく12px表示のみ対応)
- "Simple Archived Text library":hidden属性を追加(ファイル選択関数の一覧に表示しない)
- "Simple Archived Text library":SAT_SAVEFILES命令を追加(複数ファイルを一括書き込み可能、任意の属性を付加可能)
- "Simple Archived Text library":SAT_LOAD命令にディレクトリ指定を実装
(SAT_LOAD("SAMPLE/テスト1.TXT")のように読み込みができます。カレントディレクトリは移動しません)
テキストエディターモード
- スクロール方法を見直しフォントに関係なく4096行まで編集可能に
- 行番号指定ジャンプ機能を追加
- 簡易UNDO機能を追加(編集中の行で完結する操作のみ戻せる)
- 編集中の行・文字数を表示する機能を追加(設定変更ツールで切り替え可)
- スペースを␣マークで表示する機能を追加(設定変更ツールで切り替え可、12px表示のみ対応)
カレンダーモード
Version『2307A』における、前Versionとの相違点です。
全般
テキストエディターモード
Version『2306B』における、前Versionとの相違点です。
全般
- ▲と▼が正しく表示されない不具合を修正
- JIS第二水準のフォントデータを搭載していない不具合を修正
- プチコン大喜利の「漢字フォントライブラリー」との連携機能を廃止
Version『2306A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- ファンクションキー5にデバッグコマンドが入る不具合を修正
- サブメニューの「メインメニューに戻る」が正しく機能しない不具合を修正
テキストエディターモード
- 行の途中で入力補完を確定した時にカーソルが行末まで移動しないように挙動を改善
- ファンクションキー押下時、ペースト時に文字列を変換済みにするように変更
カレンダーモード
- 表示できる年を1980年以降に変更
- 描画方法を見直し
Version『2305A』における、前Versionとの相違点です。
全般
表計算モード
Version『2303A』における、前Versionとの相違点です。
全般
カレンダーモード
Version『2301A』における、Version『2212A』との相違点です。
全般
- 新規ディレクトリ作成で、キャンセルするとエラーになる不具合の修正
- 「キャンセルしますか?」という不親切な選択ダイアログの改善
- 新しい仮想ディレクトリの名前を全角16文字に制限するように変更
- ヘルプに「サブフォルダ」という古い用語が残っていたのを修正
Version『2208A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 書き込み期間制御機能の準備(機能はあるけどインタフェースがないため実質使用不可)
- 漢字ライブラリを高速版に変更(えいださんによる改良版)
テキストエディターモード
- 末尾に改行がないファイルを開いたときの不具合を修正
表計算モード
Version『2201A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- ローマ字入力のオン・オフを切り替えた時に表示が乱れる不具合を修正しました。
テキストエディターモード
- L.DEL(行削除)を使用した時、文字が重なって表示される不具合を修正しました。
- L.INS(行挿入)を使用できるようにしました。
Version『2112A』における、前Versionとの相違点です。
全般
テキストエディターモード
- 行数の制限を2倍の78行に緩和しました。
- BG面を使い疑似的にGRPの面積を増やしています。
- 横にスクロールできるように改良(ただし範囲は狭い)
- スクロール機能の実装に伴い1行の文字数を制限しています。
- 文字数制限に達した行は新たに文字を入力することができません。
カレンダーモード
などです
Version『2107A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 入力補完機能で英単語のカタカナ表記を候補に表示するように改良
- ローマ字入力の状態を保存できるように改良
- 『ファイル名の変更』でキャンセルした時にエラーになる不具合の修正
テキストエディターモード
- 上下にカーソルを移動すると行末に移動する仕様の見直し
表計算モード
- 再計算の高速化
- 式中の単項マイナスを認識するように改良
などです
Version『2011A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- ローマ字入力の実装
- 仮想ファイルシステムの不具合の修正
- 日本語入力ダイアログの不具合の修正
- 一部の設定項目を変更しやすくしました
などです
Version『2010A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 仮想ファイルシステムの実装(日本語ファイル名OK)
- 設定ファイルの刷新
- ヘルプの表示を独自ダイアログに変更(収まる文字数を増やすため)
などです
Version『2005A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- デフォルトのフォントサイズを10pxから12pxに変更
- 挙動の変化を伴わないプログラムの調整
表計算モード
- 横方向にもスクロールできるように変更(それにより使える列が増加)
- ボタンの長押しで使える機能の、押し時間を2秒から1秒に変更
- 計算エンジンをわずかに高速化(付属のF_CALC.CSVで約2%高速化)
Version『2004C』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 入力補完機能で表示される単語の条件を変更(1文字の単語は除外)
- 挙動の変化を伴わないプログラムの調整
テキストエディターモード
Version『2004B』における、前Versionとの相違点です。
全般
Version『2004A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- OLD3DSでも入力補完機能が作動するように変更
- 内蔵ヘルプの記述の更新
表計算モード
- 単引数関数のINT(),ROUND()の追加
- エラーコード<E202>の追加
- 計算結果が数値のセルを右寄せで表示する機能の追加
- 特定操作時に表示が乱れる不具合の修正
- 『新規作成』時にデフォルトのファイル名の拡張子が誤っている不具合の修正
- ダブルクォーテーションを含む内容を保存して開くとダブルクォーテーションが失われる問題の修正
Version『2003A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 簡易的な入力補完機能の追加
- 内蔵ヘルプの記述の更新
- 細かな調整
Version『1908A』における、前Versionとの相違点です。
全般
表計算モード
- ROUNDUP(),ROUNDDOWN(),ROUND(),DIV()の追加
- 時刻を扱う時に便利な「60進数リテラル」の追加
- 小数値の扱いの見直し(整数部の桁数にかかわらず小数第10位未満切り捨て)
- 累乗演算子^の実装
Version『1904A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 辞書データで減少した単語の再追加
- 文字がチラつく現象をさらに削減
- 設定ファイルに「ショートカット」の項目を追加
- 初期設定では、Lを押しながら実行すると表計算モードで起動します
- ファンクションキーの内容に改行が含まれる場合、押下時に改行以降を無視するように修正
テキストエディターモード
- ダイアログで確認する機能の追加
- Xボタン長押しで選択中の行を含む11行をダイアログで表示します
- 単語変換のとき、半角文字を飛ばすように変更
表計算モード
- Bボタンの長押しで入力ボックスを一時非表示にする機能の追加
- 入力ボックスの長さを設定ファイルで変更可能に
- 縦方向のスクロールが実装され、画面に収まらない行も入力可能に
- 「一括入力ウィザード」機能を追加し、縦1列に同じ式や連番を一括で入力できるように
Version『1903A』における、前Versionとの相違点です。
全般
- 日本語変換で『を』や『ん』が取り残されて変換できなくなった時、変換をスキップする処理を追加
- クリップボードに改行が含まれる場合、ペースト時に改行以降を無視するように変更
- 行・セルの中に改行文字が含まれると表示が壊れる現象の対策です
- 上級者向けながらも配色や文字サイズが変更をサポート
テキストエディターモード
- ヘルプの改善
- 文字コード変換の実装
- 行単位のコピー&ペーストができるように
- カーソルを上下に移動するとき、文字列がチラつかないように描画処理を見直し
表計算モード
- 計算処理範囲の変更
- 表示範囲に関わらず、12列*30行の範囲のみ計算処理されます
- ファイルロードで拡張子がcsv以外のときは確認画面を表示するように変更
- ファイルロードで列数が多すぎるcsvファイルを読み込んだ場合、はみ出た部分のみを無視するように変更
- 12pxフォントでも表示が乱れないように改善
- エラーメッセージを強化し、プログラムの実行が止まらないように改善
- セル参照で範囲外を指定した場合は<E991>になるように
- ほか<E301>『String too long』と<E902>『Undefined Result』を実装
Version『1902C』における、前Versionとの相違点です。
全般
- メニューをキーボードの『TOPMENU』ボタンでも開くことができるように変更
表計算モード
- ヘルプの実装
- 剰余を乗除算と同じ優先順位に変更
- 選択中のセルの着色
- コピー&ペーストの実装
- 『Enter』キーでカーソル移動する方向を右ではなく下に変更
- 列の幅を変更可能に(一括。列ごとに変えることは不可)
- ファンクションキーを押したとき効果音が鳴るように変更
- 半角英数字や半角記号を打ったとき、選択状態にならないように変更
- 数値の入力時にその都度、確定する手間を軽減するための措置です
- 処理の軽量化
使用しているDEFについて
作品サーバの利用規約に基づき二次利用を許可しています。
プチコン作品に使う限り、ご自由にお使いください。
GETKEY命令の第2戻り値
次のルールに基づいています。
実装の有無の凡例
「3」…プチコン3号用『御子神ツインエディター』で使用。
「4」…プチコン4用『御子神ツインエディター for4』で使用。
「--」…規格上は存在するが、いずれのVERSIONでも未使用。
L・Rボタンを押していないとき
ID | 用途 | 実装の有無 |
1 | FUNCTION KEY 1 | 3 |
2 | FUNCTION KEY 2 | 3 |
3 | FUNCTION KEY 3 | 3 |
4 | FUNCTION KEY 4 | 3 |
5 | FUNCTION KEY 5 | 3 |
100 | SEARCH | -- |
101 | HELP | 3,4 |
110 | PROGRAM SLOT 0 | -- |
111 | PROGRAM SLOT 1 | -- |
112 | PROGRAM SLOT 2 | -- |
113 | PROGRAM SLOT 3 | -- |
120 | TOP MENU | 3,4 |
130 | SMILE TOOL | -- |
140 | SELECT | -- |
141 | COPY | 3,4 |
142 | PASTE | 3,4 |
143 | LINE INSERT | 3(Version『2201A』より使用) |
144 | UNDO | 3(Version『2402A』より使用) |
L・Rボタンのいずれかを押しているとき
21 | QUICK SAVE | 3,4 |
22 | QUICK LOAD | 3,4 |
241 | CUT | 3,4 |
243 | LINE DELETE | 3,4 |
244 | REDO | 3(Version『2402A』より使用) |
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